『どろぼうがっこう』
　かこさとし　偕成社

「どろぼうがっこう」の校長先生は
生徒たちに、明日までに何かどろぼうをやってこいと
宿題を出します。

さて、その翌日生徒たちは…。
　
そして、次に、真夜中にみんなで遠足に出かけます。
「かねもちむら」の一番大きな屋敷に忍び込んだつもりが…！

とてもユニークで面白い、
かこさとしさんの作品です。

このお話は、「おいのこもり」という名前の森に住んでいる
みみずくが話してくれたお話だと、最初に書いてあります。

子どもから大人まで、楽しく読めるお話。