『うんちしたのはだれよ!』
ヴェルナー・ホルツヴァルト　文
ヴォルフ・エールブルッフ　絵
関口裕昭　訳
偕成社

それは　ちゃいろで　ふっくらとしていて、
ちょっとばかり　ソーセージのよう。
とんでもないことに、もぐらくんの　
あたまに　おちてきたのです。
（本文より）

ある日のこと、
もぐらくんが地面から顔を出して、
もうお日様が昇ったかなと思った時に
起きた事件。

もぐらくんは、
さっそく、犯人さがしに乗り出すのですが…｡

こんな悪さをしたのは誰なのでしょう？

子どもから大人まで楽しめる
ドイツ生まれの
とてもユニークな絵本です。