『ピヤキのママ』 ペク・ヒナ 作 長谷川義史 訳 出版社 ブロンズ新社
『ピヤキのママ』
ペク・ヒナ 作
長谷川義史 訳
出版社 ブロンズ新社
出版社の紹介文より
だいこうぶつからうまれたのは、愛だった!
ふとっちょでくいしんぼうで、よわいものいじめをする、ふだつきのねこ、ニャンイ。
ご近所さんから「やっかいもののニャンイ」とよばれていました。ある日、大好物のうまれたてのたまごを食べたところ、日に日におなかがふくらみ、うーうーうーん、とふんばると、出てきたのはうんこではなく、ひよこ!!
とまどいながらもうまれたひよこを「ピヤキ」とよび、いっしょに過ごすうちに...。
そうなんです、あろうことか、ニャンイの大好物は生まれたてのまだ温かいたまご。大好物のおやつなのでした。
「どういうこと?ひよこうんじゃった!」というニャンイのセリフと挿絵とのタイミングがとても愉快な一場面。ニャンイの表情にも注目です。
今日は、昨日の「ゆめのごちそう」に引き続き、韓国の絵本作家、ペクヨナさんと、日本の代表的な絵本作家の長谷川義史さん翻訳のコンビでの絵本を紹介させていただきました。
おふたりの作家さんのユーモア溢れる絵本の世界、モノトーンの中に黄色の差し色が美しい。
2022年5月に発行の作品です。