小さな町の小さな家に、
みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさんが
住んでいました。

おばさんたちの家の向かいには、
あおおじさんが住んでいました。

ある日、ひょんなことから、
ペッテル、ロッタという名前の子どもが
おばさんたちの家で一緒に暮らすようになります。

3人のおばさんと
あおおじさん、
ペッテルとロッタ、
そして犬のブリックが、おかしな騒動を巻き起こす、
愉快で心温まる絵本です。

3人のおばさんシリーズの一冊です。

スウェーデンの国民的絵本作家、
エルサ・ベスコフの代表作です。