ゆうぐれ ユリ・シュルヴィッツ さくま ゆみ子 訳 26x23cm あすなろ書房
夕暮れどき、男の子は、おじいさんと
散歩に出かけました。
おひさまが沈んで
あたりが暗くなり始めると…
街は夕方の景色になります
みんな忙しそう…家に帰る人。
買い物に行く人。
そして、夕日の自然の光が消えて
やがて街に灯りがともります。
そして街は光の世界。
街は夜もキラキラしています。
街の、夕方から、夜の景色の移り変わりが
男の子の感性で描かれている
素敵な絵本です。