『歯いしゃのチュー先生』 ウィリアム・スタイグ 文と絵 うつみまお 訳 評論社
『歯いしゃのチュー先生』
ウィリアム・スタイグ 文と絵
うつみまお 訳
評論社
いつも患者がたえない、腕利きの歯医者のチュー先生。
椅子に座ったり、時にはハシゴに登ったり、奥さんの手助けで宙ずりになったりしながら、大きい動物たちにも治療をします。
でも先生はネズミ。
『きけんな動物のちりょうはおことわり』と看板に書いてあります。
しかしある日、ほっぺを包帯でぐるぐる巻きにしたきつねがやってきます。…
「馬車でおつかいに」「ロバとシルベスターとまほうの小石」先日ご紹介した「ピッツアぼうや」などの作品でもおなじみのウィリアム・スタイグさんの作品です。
スタイグさんは、イラストや漫画を描いていて、61歳の時から子どもの本を描き始めた、と、この絵本の後書きに書いてあります。
ユーモラスなお話と、おのぼのしたさし絵の世界が楽しい絵本です。