ないしょのおともだち ビバリー・ドノフリオ 文 バーバラ・マクリントック 絵 福本友美子 訳 ほるぷ出版 26x29cm
『ないしょのおともだち』
ビバリー・ドノフリオ(文)
バーバラ・マクリントック(絵)
福本友美子(訳)
ほるぷ出版
絵本「ないしょのかくれんぼ」
のお話に登場する、女の子マリアのお母さん、
マリーの少女時代のお話です。
マリーは、大きな家にお父さん、お母さん、妹、弟と一緒に住んでいます。
そして、同じように、お父さん、お母さん、妹、弟、と一緒に、この家に住んでいるねずみの女の子がいました。
ある日、お互い同じ時に、
マリーはフォークを、ねずみの女の子はスプーンを落として、
拾おうとした時にお互いに気付きます。
次の日からお互いに、
夕飯の後、わざとフォークとスプーンを落として
手を振り合います。…
やがてマリーもねずみの女の子も大きくなって
この家から出ていく日がやってきます。
「ないしょのかくれんぼ」と合わせてぜひ読んでいただきたいお話です。
大きな家の様子が、細部まで描き込まれた遊び心いっぱいの絵と、
とびきり愉快なお話。
何度も読み返したくなります。